ガラス製魔法瓶について使用上の注意
POKETLE mahobin 1000 の内瓶はガラス製です。
POKETLE mahobin 1000 の内瓶はガラス製です。
微細な傷から割れが発生する場合がございます。
その際、ガラスの破片や真空層の破裂により
怪我をする恐れがありますので、
その際、ガラスの破片や真空層の破裂により
怪我をする恐れがありますので、
強い衝撃は与えないようご注意ください。
<強い衝撃の発生しやすい行為の例>
ペットボトルや水筒用に作られた棒状(Φ2cmx10cm)の氷を入れる行為
※水を入れた状態でも抵抗なく、ガラス瓶の底面に接地するため、強い衝撃となります。
水を入れない状態で氷を落とすように投入する行為 等
<強い衝撃の発生しやすい行為の例>
ペットボトルや水筒用に作られた棒状(Φ2cmx10cm)の氷を入れる行為
※水を入れた状態でも抵抗なく、ガラス瓶の底面に接地するため、強い衝撃となります。
水を入れない状態で氷を落とすように投入する行為 等
他社製品で発生いたしました事例は
第三者機関の下記URLよりご覧いただけます。
→ https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2007fy/psm_vol51_0620.html
=====上記サイトより引用いたしました。=====
◆◆◇ ガラス製魔法瓶の破損事故 ◇◆◆
◇最近の魔法瓶は、内部がステンレス製のものが主流になっていますが、今も
昔ながらのガラス製のものが販売され、デザイン性などから人気があるよう
です。しかし、ガラス製のものは、ステンレス製と比べると衝撃に弱く、取
り扱いに注意が必要な製品です。事故事例をご紹介します。
(事例1)
魔法瓶に湯を半分くらいそそぎ入れていたとき、瓶が破裂して湯が飛
び散り、腕、手、のど、顔を火傷しました。
----------------------------------------------------------------
→8年の使用期間中、中栓の着脱(ステンレス製揚水パイプ付き)、中
びん(ガラス製)の洗浄等の際に生じた微少な傷が起点となって、事
故時に入れた湯の熱衝撃により中びんが破損し、飛び散った湯によっ
て火傷したものと推定されます。中びんに生じた傷の確認については、
事故品が既に廃棄されていたため、調査ができませんでした。
(事例2)
魔法瓶に冷蔵庫の冷水を注ぎ入れたところ、中びんが破裂し、吹き出
した破片により、目や手首等にけがをしました。
----------------------------------------------------------------
→何らかの原因で傷がついた中びんに冷水を注水したことにより、傷に
熱衝撃が加わりガラスが破損した可能性が高いと考えられますが、事
故品が既に廃棄されており、入手できなかったため原因の特定はでき
ませんでした。
◇丈夫なステンレス製の魔法瓶が主流になり、ガラス製であっても同じ認識
で取り扱いをされてしまうようです。ガラス製の魔法瓶は、氷を入れるこ
とを禁止しているものもあります。事例のように、熱いものを入れた直後
に冷たいものを入れたり、その逆の場合も、小さな傷が起点となって破損
する危険があります。急激に熱くしたり、冷やしたりする使用をしないよ
うにし、傷がつかないように硬いブラシ等で洗わないなどご注意ください。
また、中びんが破損した場合、湯もれが生じ火傷の危険もあります。ガラ
スの種類や、用途(携帯用、卓上用など)によって、取り扱い方法が異な
る場合もあります。使用前に、取り扱い説明書や表示をよくご覧ください。
→ https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2007fy/psm_vol51_0620.html
=====上記サイトより引用いたしました。=====
◆◆◇ ガラス製魔法瓶の破損事故 ◇◆◆
◇最近の魔法瓶は、内部がステンレス製のものが主流になっていますが、今も
昔ながらのガラス製のものが販売され、デザイン性などから人気があるよう
です。しかし、ガラス製のものは、ステンレス製と比べると衝撃に弱く、取
り扱いに注意が必要な製品です。事故事例をご紹介します。
(事例1)
魔法瓶に湯を半分くらいそそぎ入れていたとき、瓶が破裂して湯が飛
び散り、腕、手、のど、顔を火傷しました。
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→8年の使用期間中、中栓の着脱(ステンレス製揚水パイプ付き)、中
びん(ガラス製)の洗浄等の際に生じた微少な傷が起点となって、事
故時に入れた湯の熱衝撃により中びんが破損し、飛び散った湯によっ
て火傷したものと推定されます。中びんに生じた傷の確認については、
事故品が既に廃棄されていたため、調査ができませんでした。
(事例2)
魔法瓶に冷蔵庫の冷水を注ぎ入れたところ、中びんが破裂し、吹き出
した破片により、目や手首等にけがをしました。
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→何らかの原因で傷がついた中びんに冷水を注水したことにより、傷に
熱衝撃が加わりガラスが破損した可能性が高いと考えられますが、事
故品が既に廃棄されており、入手できなかったため原因の特定はでき
ませんでした。
◇丈夫なステンレス製の魔法瓶が主流になり、ガラス製であっても同じ認識
で取り扱いをされてしまうようです。ガラス製の魔法瓶は、氷を入れるこ
とを禁止しているものもあります。事例のように、熱いものを入れた直後
に冷たいものを入れたり、その逆の場合も、小さな傷が起点となって破損
する危険があります。急激に熱くしたり、冷やしたりする使用をしないよ
うにし、傷がつかないように硬いブラシ等で洗わないなどご注意ください。
また、中びんが破損した場合、湯もれが生じ火傷の危険もあります。ガラ
スの種類や、用途(携帯用、卓上用など)によって、取り扱い方法が異な
る場合もあります。使用前に、取り扱い説明書や表示をよくご覧ください。